【梅津寺駅】日本一瀬戸内海に近い駅は最強の夕陽スポットだった…

四国へ旅行に来たならば、瀬戸内海に沈む夕日は必ず見て帰って欲しいのです。

今回は瀬戸内海に一番近い駅、愛媛県「梅津寺駅」の夕日を紹介します。
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場所

駅のすぐ前には砂浜と穏やかな瀬戸内海が広がり、多くの観光客が訪れます。

近くに有料駐車場があるのですが、17時までしか営業していませんでした。
駅の隣にある踏切を渡ると広いスペースがあります。皆さんここに駐車して夕日を見るようです。

ちなみに梅津寺駅は90年代に一世を風靡したテレビドラマ「東京ラブストーリー」のロケ地だそうです。

夕日

駅のホームのベンチに座って、瀬戸内海に沈む夕日を眺めるなんてロマンチック過ぎませんか？条件が揃えばダルマ夕日を見えるそうで、この日は運良く撮影できました。素晴らしい。

駅や踏切はなんて魅力的なんだろうと考えることがあります。
それはこれまでの人生で、学生時代も社会人になってからも日常的に電車を利用した経験がないというのが理由の一つかなと思います。
僕にとって駅や電車は映画やドラマで使われる感傷的なシーンの舞台という認識が強いのです。

なので僕は今でも電車に乗る時は緊張するし高揚します。出張で東京に行った際には、やはり意味もなく電車に乗ったりしてしまいます。

駅に停車したオレンジの伊予鉄からは、日常的に利用しているであろう乗客たちがぞろぞろと降りてきます。見慣れた景色なのか夕日には目もくれず家路を急ぐ姿を見ると、寂しいと思う反面この景色の中で生活できる環境を羨ましく思ってしまいます。

夕日が沈んだ後もノスタルジックな雰囲気で素敵ですね。

以上、瀬戸内海に一番近い駅「梅津寺駅」の夕陽でした。

ちなみに梅津寺駅から夕陽が綺麗に見えるのは冬だそうで、夏は下灘駅の方がおすすめだそうです。

ではまた。

hayate

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香川県在住。体力は無限。 美しい景色と文化、美味しいご飯を求めて四国・香川県を中心に日本各地を歩く。 He walks around Kagawa Prefecture in Shikoku and other parts of Japan in search of beautiful scenery, culture, and delicious food.